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入学式当日、恵比寿にある united beauty school に須堂 恵と神鳥 切は向かい歩いて登校していた。
「可愛い子いっぱいいるかな?俺の学園生活において可愛い彼女は必須だな。」
須堂 恵が夢の学園生活を思い描いていた。
「そこ、そんなに重要か?」
「はぁー。そうだよなー彼女がいた事がないお前にはこの気持ちわかるはずないか。」
「うるせぇ!好きでいないんじゃねぇわ!」
神鳥 切が須堂 恵の肩を軽く拳を作った右手で当てたが、思ってた以上に強く当たってしまい須堂 恵がよろめく。
「いってっ!このやろっ!」
遊び半分でじゃれ合う2人。
須堂 恵がこれも思ってた以上に強く神鳥 切を押してしまった。
そして、バランスを崩し、よろめいてしまう。
すると…ドンっ!
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