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そして2人はUBSの自分達のクラスに到着した。
「クラス一緒か。」
「みたいだね。」
「えーっと席は…」
2人で教室の前にある壁一面のホワイトボードに貼られた席順表を確認する。
「あ、俺17番目だ。」
神鳥 切が自分番号見つけ、その後、須堂 恵も自分の席番を見つけた。
「俺25番だ。」
そして、神鳥 切は自分の席を確認しようと振り向いた時だった。
「ウッ…」
神鳥 切の反応に疑問を抱いた須堂 恵も振り向く。
「ん?どうした?…ゲッ…」
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