レベル2…難易度3…

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12月19日…12:00…昼休み どうだ風間、、誰か見つかったか、、 そう言う霧谷は… 駄目だ、幼馴染みなんて君ら以外には思いつかない、 俺も駄目だった、ちょうどクリスマスだしみんな断るよ、 雪村はどうだ、 ううん、ごめん、全滅…… 雨宮は、、 私も駄目、みんな忙しいって、、 まずいな後3日しかない、なんとか補充しないと、 あのね、友達じゃないんだけど、いつも私達のそばに居た人を思いだしたんだけど、その人だったらもしかしたら、 そんな奴、いたか… 誰よ… みんなもよく知ってる人、、、名前は五十嵐、、五十嵐真人君、、、 五十、五十嵐だって、無理だあんな奴、冗談じゃない、、どうして寄りによって五十嵐なんだ、 あの人だったら、来るような気がしない、 でも、五十嵐なんて、雨宮。昔あいつに何されたか忘れたの… ああ、よくいじめられていたな俺達、 そうよ、それでいつも薫子が助けてくれたんてしょ… 俺はあんな奴、二度と会いたくない… 無理もない、特に風間には酷かったしな… でも、もうあの人しかいないんだったら… 誘うしかないわね… 俺は反対だ、あいつの顔なんか見たくもねえ、
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