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助かると思ったけど、 助けるってどうやって? 僕のの事を無理矢理虫カゴに入れたけどどこに行くの?
そっちは奥だぞ?? あとバッグも持ってってー!
────。
森を出た……え? 和風のお屋敷みたいな物がある。
え、 でもここ森の中だよな……。
???「おカミさーん! 森にエリンギ化したお○○○んが落ちてたー! 」
よーた『誰がエリンギ化したお○○○んだ。 僕は人間の一部じゃなくて人間の本体だ』
?2「ワン? 何それ。 ち○○? 」
???「そう! 」
よーた『ちげーよ、 何か目付き悪いツインテールの女の子出てきたけど……てか女の子がめっちゃ下品だなおい』
?2「ふーん、 何? しゃぶればいいの? 擦ればいいの? 」
???「いやん/// ワンちゃん大胆//// いれれば良いに決まってるじゃん」ハァト
よーた『コイツら何だ本当に……てかこのままじゃ僕ヤバそうな気が……』
?3「あら? 猫ちゃん何それ食材? 」
よーた『違う違う違う違う!!! 』
???「あ、 違うのコレ人なんだよ! 治してあげて? 」
よーた『やっと思い出したんかい』
?3「まあ大変変態。 さ、 中に入って」
よーた『変態ここに2人見えるけど』
?2「へ!? に、 人間!? ……恥ずかしい事言っちゃったし……」
よーた『じゃあ元から言うな』
────。
こうして僕は屋敷の中に入った。
が、 そこは恐ろしくも別の意味でも恐ろしかった……。
てか下品さどうにかして。
よーた『何か、 人が3人から5人に増えたんだけど……』
?4「……人の気配」
?5「人らしいからのぉ」
よーた『片方見た目幽霊! 三角巾着けてるし白い服だしぃ! そしてもう片方は……魔女みたいな』
?3「さ、 みょっちゃん始めて! 」
?5「ほーい」
?5は持っていた杖を振り上げた……少し天井に刺さってる、 長すぎね?
?5「ほいっと! 」ぼわぁんっ
よーた「ん……? 何だ? 何が起こった? 」
?×4「うおぉ……」
?3「いつ見ても凄いわね、 みょっちゃん」
?5「まぁの! 」
???「い、 いつ見てもスゴイですね……」
?2「ほ、本当にね」
?4「ハレンチです」
よーた「あ? ん? ……うわぁっ! 俺裸!? 」
?5「服まで解けるってのがコントロール行かんのじゃ」
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