-2-「ナレーション にて」

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────…二方家 るいの部屋 るい 「えっちなナレーションが付くんですか?お願いします!」/// 月読 「どれ。」 じー ナレーション 『こいつは清純そうに見えて男だ。そして、毎晩俺たちの肉便器になっている淫乱野郎でもある さて、今日はどうしてやろうか…?』 るい 「に、に、肉便器!一度は言われてみたかったんですよね…」/// 月読 「肉便器になりたいんですか?」 るい 「ハルさんには悪いですけど…僕、基本的にドMなもので…めちゃくちゃにされてみたいなぁって」/// がちゃ… ハル 「……」 蒼白 るい 「うぁぁぁぁ!!ち、違うんですよ!?あくまでそのっ、そういうのもいいかなってだけで!ハルさんとのラブラブセックスが一番に決まってるじゃないですかぁ!」 焦り 月読 「全く、誰に学んだのやら。」
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