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────…莇家 リビング
月読
「アークさん、こっち向いて。」
アーク
「なに?…怪しいな、なにそれ」
ナレーション
『怪しいソレに興味津々だ。純情ぶってても分かる。その目線は、完全にセックス中毒者のものだ
新たな獲物をねっとりと、そしてじっくりと見つめ回す様子は、まるで娼婦のようであった』
アーク
「誰が娼婦だ!!///
またろくでもないの作って!破壊してやる!」
しぐる
「まぁまぁ…いいではないか、オナホ鳥…」
アーク
「殺」///
しぐる
「自分はどうナレーションしてくれるのだね…?」
月読
「はい、どうぞ。」
ナレーション
『見ろ、こうやっていくつものオトコを誘っては食ってきたんだ。女陰みたいな顔しやがって』
しぐる
「誰が顔面性器だ…!」
月読
「アザミさんなんかどうなるんですかね。」
じー
アザミ
「……」
ナレーション
『普段はただの人形だ。だが、夜になると寝床を這い、男女問わず淫らな汁を吸い取るバキューム人形…いや、バキュームフェラ人形と化すのだ』
月読
「バキュームフェラ人形ですって。試しにおしゃぶりなさい、私の指を。」
ちゅぽん
アザミ
「……」
…ちろろ…
月読
「ふっ!?ふ、ふぅぅ…そ、そういう?ちろちろと?そんな、や、優しく?これはバキュームされるよりずっと、アヒ!」///
びくんびくん
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