32人が本棚に入れています
本棚に追加
────…
エルミャ
「アザミ!おいで!」
アザミ
「……」
ちょこん
エルミャ
「いい子いい子!今日は寒くてたまんないよね、アザミ!」///
むぎゅー
アザミ
「……」
莇 ゆうり
「おや、あったまってるの?」
エルミャ
「うん!いいでしょ!」
ゆうり
「いいなぁ。僕もあったまっていいかなぁ」
エルミャ
「いいよ!」
ゆうり
「ふふ、遠慮なく
あははっ、本当にあったかいや」///
エルミャ
「お前もあったかいぞ!ね!アザミ!」///
アザミ
「……」
うと…うと…
ゆうり
「ふふ、あったかくて眠たくなってきちゃったかな?」
エルミャ
「かな?静かにしてあげようねっ」
莇 みく
「…たまんないわぁ…
しぐるちゃん、分かる?この母性感じちゃう風景。エルミャ君とアザミ君を養子に迎えたい…きっとステキな家庭が、うふっ、うふふ!」///
しぐる
「…かわいそうにな、エルミャたちよ。淫獣に目を付けられて…」
みく
「誰が淫獣?」
月読
「早くゆうり様と子作りに励みたいところですね。」
みく
「は?」
月読
「結婚してるからと調子こかないでくださいよね。
やっぱりゆうり様は私がお似合いです。みくさんとなんかセックスしたら一瞬で骨ですよ。」
みく
「失礼な!」///
最初のコメントを投稿しよう!