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今回のイベントは「鏡」ということで、本当はあの童話のイメージで詩集を書こうと思っていたら、いつの間にか方向性が変わっていました。
白雪姫はなかなか難しかったようです(笑)
なので、私らしい作品をと考えました。
他のイベントに参加しているときの作品を知っているひとなら、ご存知かもしれませんが。
私はできるだけ、ストーリーを意識した詩を書くことが多いです。
ひとつの作品をワンシーンと捉えながらも、すべてが繋がっている作品。
ですから、今回のように一話完結型で、さらに同じような雰囲気で違うストーリーを書くのは初めてのことで、とても楽しく書くことができました。
私は魔法が大好きなので、魔法の鏡にしたいと思って、この作品を書きました。
雰囲気は出ていたでしょうか。
今回は、環境が変わったばかりで、イベントに参加するか悩んでいたのですが、お声掛けいただいたこと、開催までの期間が長かったので、参加させてもらうことにしました。
主催の櫻花葵さん、その節はありがとうございました。
参加することができてよかったです。
鏡はとても難しいお題でしたが、とてもイメージが膨らみ、楽しく書くことができました。
詩を書くのは、とても楽しいですよね。これからも、心ゆくまま綴っていきたいと思います。
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