第1章
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「高村くん、私を仕事に連れていって。いつも一緒にいる。 現場の隅で終わるのを待ってる。」 「ホントに?」 「うん、ずっと、一緒だよ。 離れない。 だから、高村くん、モデルをして輝いてるあなたを私に見せて。」 ぎゅーっと抱き締められて 「わかった、健に電話する。」 頭の上から聞こえる声に良かったと心から思った。
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