『藍色の空の下』

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キミと出逢ったのは、まだ夏になっていない春だったね。 まだ肌寒くて、薄手のジャケットが必要かな?って思える日だったね。 キミを初めて見かけた時、なんて毛並みがキレイなんだろう。と思わず声に出そうなぐらいキレイだったのを覚えてる。 僕は、一目見てキミに恋した。 キミは、覚えていないだろうと思うけど、それだけキミとの出逢いは、僕にとって印象的だった。 .
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