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天使を抱いた
「あ、だめっ……!しぇ……しぇん、しぇ……」
「違う。 今は有志だ。 そう呼ベ」
「っ、ゆ、ゆう、し……あっ!」
「……そう、いい。お前ン中、すげぇいいよ」
「あぁん、ぁ、あぁ……きもち、いぃ」
自分の歳の半分ぐらいかもしれない。そんな事を考えながら俺は腰を振る。もしそれが本当ならば、少し不味いのかもしれない。そう思ったが、本能が理性を凌駕した。なんてかっこいいことを言ったが、要は、組み敷いているこの女が堪らなくイイということ。
「マジで、 すげぇな。おまえ」
「あっ、は、んんんっ!」
ぱちぱちと肉がぶつかり合う音の中に隠しきれない水音が重なる。ぐり、とこれ以上入らない所まで、俺はブツを押し込む。すると、組み敷いた女の背中が仰け反り、震えた。達した様子を見た俺は、一旦腰の動きを止め、耳元で囁く。
「イった?」
「ん、は、……いっ、たからぁぁん!」
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