セミコロンだと笑うがいい

里沙(44)は馴染みのスナックで目つきの悪い女と出会い……

猶木閑子

1時間15分 (44,666文字)

5 10

あらすじ

砂金里沙、44歳、独身。 仕事一筋で生きてきた彼女の楽しみは、行きつけのスナックで声が枯れるまで歌うこと。 ある日、店の片隅からこちらを睨みつける若い女と出会う。 「アポストロフィを和訳せよ」[li

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公開日 2018/4/15