エピソード3

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不思議な感覚がした。 あの人に、会いたい。 会って確かめたいって思った。 その前に、お母さんに、私の前にも 桜って名前の女の子がいたのか、確認を しよう。 珍しく、目覚ましが、なるまえに、 目が覚めた。 今日も、いい天気だなぁ。 顔を洗ってこよう。と、思い切り伸びをしていた。 一階のキッチンの方では、お母さんが 朝食の準備をしながら、お弁当を作ってくれてる。 よく、考えたら、いつも、お母さんに 任せきりで、料理とかあまりしたことないや。 今度から、手伝いとかしてあげよう。
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