伝説の死神

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伝説の死神

この世界は誰もが魔法を使える世界。 法律により小学三年生以下は使うことが禁止されており、四年生に魔法の勉強をし術の練習を体育の授業にやる様になる。 第一章 俺はこの春から高校生だ。そして、俺の名前は亮雅。学校はこの世界で最も優秀な生徒しか入ることが出来ない学校だ。 この学校では、中学校の際に難しい魔法等が使えるもののみが集められている。 だが、この学校にいる全員が難しい魔法を使えるわけではなく他にも技の使い方が上手な者たちもここに来る、そのため、学校内では魔法での成績による差別・いじめがある。 俺は、この国に特別監視対象となっているため、この学校にきた。 特別監視対象とは総理大臣等、この国の偉い人たちによりの選ばれた者の事だ、 そして、その特別監視対象となっている者は七人いることから国民からは《七つの大罪》と呼ばれている。 そして、俺には彼女の茜がいる。彼女も特別監視対象の一人だ。 今日は入学式で俺は茜と一緒に学校へ向かった。 学校に着き体育館に向かっている途中に一人の男子生徒とその男子生徒と勝負をしている三人の男子生徒がいた。     
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