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ヒサークさまの中指と薬指が勢いよく
奥に入ってきてアタシの体がびくりと揺れるっ
アタシ
(花木 美華沙)
「ひゃんっ…///」
ヒサークさまの指が出し入れされて
体がその都度小さく揺れて…
快感が走り始め
彼がアタシの耳に唇を寄せてきた
ドン=ヒサーク
(私服姿)
「悪いな、手が滑った…」
耳もとで低く囁かれて鳥肌が立つ…//
そして、耳を舐められ
その間も指がゆっくり
出し入れされ続けてアタシは体をくねらせた
アタシ
(花木 美華沙)
「ぅんっ…あぅっ…///」
ヒサークさまのもう片方の手が
アタシのネグリジェを引き下ろしてきて
ブラをしてなかったから
胸の先が露になる…っ//
彼自身もその片手で半裸になった
ドン=ヒサーク
(半裸姿)
「あぁ、ハニー…君はなんて美しいんだ…」
首筋に再び口づけされて
胸の先が甘噛みされる…
アタシの体がぴくりと反応して
ゆっくりした手つきが逆に気持ちいい…
粘着質な液体の音もしてるし
んっ…い、逝きそう…//
アタシ
(花木 美華沙)
「はぁ…っ、ひ、ヒサークさまっ
あ、アタシ…い、逝きそうっ///」
足を広げてるアタシは腰を浮かせて
おかしな声を出していたっ//
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