第2章 必死なリハビリ~冬は必ず春となる

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山本先生は、言った。 「唯ちゃんは、素敵な言葉をたくさん知ってる不思議な子だよ。これからも悠くんの力になってくれるかもしれん。これからも仲良くするといいね。」 「はい。」 僕は、唯ちゃんの辛さも、寂しさも、わかってあげたい…まだ、知り合って間もないけど、僕はそう思った。
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