【其の一の挑戦 BLとは、なんぞ?】

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 そう言って、俺は腰を動かした。  最初はゆっくりと、そして段々と早く動かしていく。  英さんの身体も、腰も同じ様に動いてる。  英さんの身体もそうだけど、中が熱い。  英さんの喘ぎ声に煽られ、俺は中出ししてしまった。  本当は抜きたかったのに、英さんがキツク絞めてくれるんだもん。  思わず言っていた。  「気持ち良かったぁー…」  「お前は…、ったくぅ…」  「英さん、締めないでね。抜きたかったのに、中に出してしまって…」  「いいよ、気持ち良かったし…。それに、後でシャワーで流してもらうからな」  「うん。でも、これで正真正銘の童貞卒業だ!万歳っ」  「ったく、俺は処女卒業かよ…」  その言葉に、俺は思わず言っていた。  「でも、中出しすると征服感を味わえるんだね。病みつきになりそう」  「俺だけ、だからな」  「もちろん、俺の相手は英さんだけだよ」  その後、二人してシャワーを浴び、俺は英さんの尻の孔に指を突っ込んで、そこにシャワーを掛けてやり、英さんの孔を広げて指で掻き出して流していた。  その指の動きに反応したのか、英さんは喘ぎ声を出している。  「くっ・・、うっ…」  英さんの声が色っぽい。  それに、場所は風呂場なので、その声がエロく響いてくる。  その喘ぎ声に反応したのか、俺のは固くデカくなっている。  思わず、その孔に俺は挿し込んでいた。  「なっ・・」  「今度は中出ししないから。抜くから、ねっ」  今度は、風呂場でエッチだ。  英さんの声は、凄く艶っぽいし、顔も紅潮してる。  そんな英さんを見て、俺は心の中で思っていた。  (英さん、可愛い)って。
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