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息をするだけ。部屋の隅で太陽を恨み日に日に欠けてく月を悦ぶ。ある日、月が完全に消えました。私は興奮し、幼子を5人殺しました。日は経ち、月が満ちてしまいました。私は自らの腸を裂き、薄れ遠のく意識の中、昔見た星の名を思い出していました。
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