love.1 嘘つき小女

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「もう、ダメだよ。」 私は冗談半分で彼の手を止めた。 「でも、いいだろ。俺たち「遊び」なんだから」 「そうだけど。でも、ダーメ。」 「ちぇー。」 そう、恋愛=遊びだ。私の欲を満たしてくれるなら誰でもいい 「好きだよ。***くん」 「俺も」 これが私、‘‘ハニークイーン・南 めぐ’’だ
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