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月見里『同感。ウィットにも富んでいたよ』
新愛『褒めるなよ、これからお前を殺すのに』
月見里『正直に思った事を言っただけだよ。君は君なりの考えでこれから実行に移せばイイよ』
新愛『そうだな』
月見里『それでどうして僕をブチ殺したくなったんだい?』
新愛『そうだな、理由としては色々とあるけど……まず一つとして、取り敢えずお前って、金を貸しても返さないよな?』
月見里『そういえば、そうだね』
新愛『それっておかしくないか』
月見里『でも大体にして微々たる金額じゃないか。第一に簡単にお金を僕に貸してしまう、君にも問題があると思うな』
新愛『…………』
月見里『…………』
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