2016年2月29日
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男達を放置したまま、僕は近くのファミレスに入って遅い夕食を取った。 手に持ったナイフが妙に冷たい。 頭からスッポリとビニール袋でも被されたような違和感。 食事を口に運びながら、血みどろになった男達の顔を思い浮かべた。 下腹部に血が集まるのがわかった。 僕は性的快感に似た興奮を覚えていることに驚き、恥、そして愉悦した。 気がつくと朝になっていた。
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