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そして、4番「読後感」はよく選評にでてきますよね(*^_^*)
不思議なんですが、全体的に、道徳的なよい子作品の方が厚遇されている気がするんですよね。
1,2,3が同点だとして、
刺激的な人間のダークサイドを描いた心理劇 VS 家族の絆を描いたヒューマンドラマ
妄コンに限っては後者に軍配があがるのではと思います。
ダークなものは、2番「ショート・ショートとしての完成度」が重要になると思います。
審査員が渋谷ヒカリエにお勤めの編集部の方だとすると、毎朝夕、満員電車と人ごみの殺伐とした環境が生活圏と思われます。
心を潤す【ハートフル】な作品が沁みるのではないでしょうか?
以上が、審査に対する分析です。
あくまで、これも妄想。
全然違うかもしれませんから、悪しからず。
それはわかってるんだけどさあ、と思う方もいるかもしれませんね(^^;
ブルーな気持ちは、物語を作るうえで、すごいポテンシャルを持っています。
ブルーな人がハッピーになる。
ハッピーな人がブルーになる。
その繰り返しが物語の背骨になることも多いですから。
いやあ、意味わからん、なんでこの作品が大賞なの、〇〇だし、〇〇じゃないのさー、と思った方、ぜひそこをもっと詳しく!
いたぶっていただけると、萌えますので!(o゚▽゚)o♪バッチコイ!
あと、自分なんて大賞とったことないしー、というのも、無し無し!
優れた読み手であることに変わりありませんし、そもそも、瞬間最大風速の話ですから。
ダンスフロアでスポットライトがかすめただけです。
もう順番は次に移っています。
なのに、アホな持田が「うえーい!」ってやってるだけです。
恥ずかしいことこの上ない。
でも感謝は伝えたく……粗末な「考。」ではありますが、どうぞご査収くださいませ。
2018年3月29日 持田ぐみ
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