「ヘンリーの夜」

小さな田舎町で首と両腕無しの死体が発見され保安官は捜査するが。

乙骨英世

ミステリー 完結 過激表現
49分 (29,117文字)
小さな田舎町で、首無し両腕無しの死体が発見され、保安官は捜査に乗り出す。ノワールミステリホラー。

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あらすじ

小さな田舎町の荒地で、首無し両腕無しの死体が発見され、ディック・ジョーンズ保安官は捜査に乗り出す。 だが遺体の身元も容疑者もはっきりしなかった。 ノワールミステリホラー。

感想・レビュー 2

最初は猟奇殺人の捜査をする保安官のミステリー小説と思って読み始めました。 しかし途中から物語は大きく変貌していきます。 交錯する人間関係。不条理。謎。幻想。狂気。そして殺戮。 「ヘンリー」とは誰なのか
ネタバレあり
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ミステリー、ホラー、オカルトが上手く組み合わさった中編小説だったと思います。まるでスティーヴン・キングの小説を読んでるかのようでした。キングの小説が好きな方にはおすすめです。 ストーリーの内容を
ネタバレあり
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