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Love you
君がさりげなく掻き上げる髪の香りが
私の心を揺さぶる秋の風
手を繋ぎ歩いた並木道は
今でも変わらないオレンジ色を私に見せる
言葉は無くても
そっと私を抱き締めて眺めた風景で感じる愛情
夢や妄想の中でしか満足できない私が終わりを告げようとする頃
現れては優しさを残す君がやっぱり好きでたまらない
たくさん居る人々の中から
なぜ君は私を選んでくれたのでしょうね
公園で遊ぶ子供達に紛れ
泥んこになりながらはしゃぐ君を見つめ微笑む私は幸せそうだよ
『早く結婚しような』
初めて君が真剣になった日
何があっても貫こうと決めた
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