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私の常識は、他人には非常識
今日、仕事の帰りに急に手羽先のから揚げが食べたくなった。
いや、手羽先はどうでもいい。
コラーゲンがたっぷりだけれど、ここではどうでもいいのだ。
手羽先は900円だったので、個人事業主としては500円玉が欲しかった。
なので、1,400円をトレイに置いた。
1,000円札と100円玉4枚である。
すると受付の女の子、1,000札だけさっと取り奥に引っ込んだ。
そして商品とともに私に渡そうとしたのは・・・・
私が出した100円玉4枚+お店のレジの中から出した100円玉・・・・・
えーっと・・・・と思い。
「500円玉いただけませんか?」
と聞いてみた。
すると、
「500円玉がいるんですか?」
と言い、500円玉をくれた。
なんだろう、このもやもやは。
100円玉5枚じゃなく、500円玉1枚が欲しくて
900円の商品に1,400円出したのだ。
空気読んでくれというのは間違いか?
彼女は100円玉4枚に何を感じたのだろう?
久しぶりにブラック愛七が出て、もう少しで
「何考えたらそのお釣りが出るの?」
と聞きそうになった。
否、否、否。どこのお店でも500円玉は貴重なのかもしれない。
と、手羽先を持って帰りながら愛七がわがままなのだと言い聞かせた○歳の夜。
盗んだバイクで走りません。
(一部の年代しか分からないかもしれません。ごめんなさい)
平成31年1月17日(水曜日)
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