記憶の彼方に。人物紹介

人物紹介その1

嶋田綾花。過去ルート。０歳～。

裕とあやめの長女。あやめの呪われた血筋を、裕の守羅の血が浄化したため、念願の女の子が誕生した。嶋田家の子供達は両親の飛び抜けた能力を１つ受け継ぐ。また、その他の能力も一般人より高い。綾花はあやめの美貌を受け継いだ。その美貌が、国民的ヒットバンドのGAKUTOのボーカル城ヶ崎岳斗を一目惚れさせ、高校卒業の翌日にお嫁に行ってしまった。ミス三重ハイスクールに三年連続選ばれるも、大人しくおっとりした性格のため、岳斗が初めての恋人であった。両親と同じく５児に恵まれている。

嶋田舞花。過去ルート。０歳～。

裕とあやめの次女。大学３年の時に生まれる。
あやめの音楽の才能を受け継ぐ。両親の仕事で２才からドイツで暮らしていたが、小学生卒業後帰国。茜の大ファンであり、また舞花の才能を見抜いた茜のスカウトにより、山口プロダクションに入る。
デビューから国民的アイドルとして高い地位を築く。姉の依頼により、行ったライブで岳斗と綾花を引き合わせる。
その後、茜の娘とユニットを組み、世界的女性ユニットとして長く活躍する

中学から付き合う男子がいたが、すでにデビューしていたため、ひたすらに隠していたが、番外編で暴露されてしまった。