人物紹介その1

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嶋田葉瑠花。 過去ルート 0才~ 裕とあやめの三女。ドイツで生まれる。頭脳明快。両親の高い知識を受け継ぐ。小学校~大学まで、成績首位の座を明け渡すことはなかった。 一方で、両親のどちらかの能力を受け継ぐはずの子供達だが、はるは両親の力を受け継いだため、体の発育がみなより遅い副作用が出てしまった。 そのため、特に父親が溺愛してしまうのだ。 3人目の子供にしてようやく両親と同じ四日市市第1高校に進学。嬉しさのあまり、はるが2年生から裕は第1高校の臨時講師になるのであった(M大で教育学部にはいっていたので、裕もあやめも教員資格をもっている。) 近々番外編にて葉瑠花の恋話が登場予定。 嶋田裕斗 過去ルート 0才~。 裕とあやめの4番目の子供にして、待望の世継ぎが誕生した。 裕の高い身体能力を受け継ぐ。 ドイツ在学中、小学三年生からすでにFWとして高い能力を発揮し、早くもドイツの至高とよばれていた。 両親の帰国により、四日市市南小へ。1年年上の茜の息子たちや、同学年の大林の息子らと、椿以来の全国制覇を成し遂げる。 その先、第5中、第1高校と両親と同じ道を歩み、裕がなし獲なかった中学3連覇、高校六連覇をなしとげる。 卒業後は渡独間違いなしと言われていたが、葉瑠花の同級生で幼馴染の恋人美樹のために、国内でのプレーを続ける。 なぜか次女舞花にどうしても勝てない。小学校三年生ですでに裕斗のが大きかったのだが、一回も姉に勝てないままであった。母には勝てるのに…。なぞだ。
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