記憶の彼方に。人物紹介

人物紹介その1

佐々木太一
あかねルート。小学五年生
あやめルート。小学五年生

過去ルート。小学五年生～。世界最高のリベロ。人生をサッカーに費やした男。

過去ルートと両ルートでかなり立ち位置がかわる。

両ルートでは、裕の絶大的な親友であり、サッカーのパートナーである。各章で重要な役割を果たす。あやめルートでは茜と仲良しであるが、あかねルートではまさかの大どんでん返しがあったのだ。

一方過去ルートでの太一は裕とそれほど親密ではない。中学でサッカーをやらなかった裕に反発し、サッカーの名門四日市第四工業に進学。１年のインターハイ、選手権では裕たちの全国大会出場を阻んでいる。

その後和解し、ドイツの名門に高校卒業後入団。大学を卒業した裕と哲也が合流し、「御三家ジャパン」と呼ばれるようになる。

浦西拓哉。
あかねルート。小学五年生
あやめルート。小学五年生
過去ルート。小学五年生～。(未登場。)

各ルート重要な役割を果たす人材。あかねルートでは良きチームメートにして、小学生最高のストッパー。一方あやめルートでは、膨大な野心を秘め、Cクラス転覆を謀る大事件を起こす。現在行方不明。

過去ルートではまだ登場していないが、サッカーはやっていない模様。裕やあやめにどう絡んでくるのか？キーパーソンの一人である。