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翌日
友「美紅。あれから、帰っていないみたい。拓海君は美紅がどこに行ったか知らない?」
拓「待ってると思って、桜の木の下に行ったんだけどいなかったんだ。先に帰ったものだと思って、僕は帰ったよ。」
友「そうか・・・。」
拓「あっ、瑞姫先生。おはようございます。」
桜の木の方を見ると、瑞姫先生がいた。
瑞「拓海君、友莉子さん。おはよう。学校に来て、桜を見たら真っ赤な花びらなんだよね。」
友莉子と拓海は、桜を見た。
桜の花びらは真っ赤に染まっていた。
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