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6.11 Mon.
午前5時。
おはようございます、まめたです。
ここリビングではワンコまめたの寝息(ほぼイビキ?)が規則正しく響いています。
朝を告げる小鳥たちの鳴き声も聞こえましたが、ちょっと雨音に負けたかな?
昨日は東北南部と上越地方が梅雨入りしましたね。
例年より早い梅雨入りだそうですが、程よく降って農作物に潤いを与えてほしいものです。
今朝はここ神奈川南東部も昨日に引き続き雨。
今日はこのあと台風の影響で強風の恐れもあるようです、気をつけましょう。
大雨&強風、通勤通学の時間帯は避けてほしいなあ…
さて、先日書いた“メジロの窓ガラス激突死”が気になっていたので調べてみました。
鳥がガラスにぶつかって怪我をしたり死んでしまうことはよくあることで、自然豊かな田舎の家だけでなく都会でも後を絶たないそうです。
晴れて見通しが良い日中にどうして激突してしまうのか?
それは、窓ガラスが鏡のように周りの風景を写すため、鳥は空が続いていると勘違いしてしまうからだそう。
特に、外から覗かれないよう鏡面効果を高めてある“ミラーガラス”だと鳥はほぼ見分けがつかず激突してしまうとか。
対策としては、レースのカーテンを閉めておくこと、または“バードセイバー”という猛禽類のシルエットを模したステッカーを窓ガラスに貼ること(ただし効果は100%ではない)。
窓に鳥がぶつかった場合、死んでしまうのは約半数で残りは気絶したあと回復して飛んでいくようです。
更紗さんのお宅ではカラスが激突?!ちょっとでかすぎ!ガラスもカラスも無事でしたか?
かこさんのお宅では、激突ではないけれど部屋に子ツバメが飛び込んできてパニックだったそう…
あちこちにぶつかってようやく出ていき、外では親鳥が心配そうに待っていたそうな。
今の時期、こういうツバメ事件も多いかもしれませんね。
野鳥と人間、うまく共存していきたいものです…
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