2018年 6月

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6.22 Fri. 午前5時。 おはようございます、まめたです。 外はすっかり明るく小鳥たちが元気にさえずっています。 昨日の夏至、堪能されましたか? こちらは夕方から雲が薄らぎ、日没直後の7時過ぎにピンク色の夕焼けが広がりました。 南の空に半月も浮かび、8時前まで外は明るさが残っていました。 今日もまだまだ日は長いです。 日の出は1分遅くなりますが、日の入りは昨日と変わらず19:00(横浜の場合)。 さあ週末の金曜日、長い昼間時間をどう過ごされますか? 子どもの頃は“夏至”と言われても“ああ、そうなんだ”くらいにしか思いませんでしたね。 その1ヶ月後から始まる夏休みの中で、少しずつ夜が早くなっていることに気がつきました。 どうして気がついたか? それは“花火、何時からやろうか?”と友達と相談するからです。 暗くならないとダメだと親に言われ、花火を始められる暗さになっているか毎日外をチェックするうちに、夏休みの始まりの頃と終わりの頃とで暗くなる時刻が40分以上違うことに気がつくのです。 お盆を過ぎ、虫の声が一段とにぎやかになり、夜が早くなり…夏休みの終わりを実感したものです。 今の子どもたちはどうでしょう? そもそも都会に住む子は花火をする場所がないですよね。 我が家の近くの公園も取り決めがうるさく、打ち上げ花火NGだとか夜8時までだとか、ボードに細かく記されています。 結局、誰も花火をしなくなる… こうして子どもたちの夏の楽しみが消えていくのですね。 ちょっと寂しい気がします…image=510634862.jpg
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