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どうも、天才俳優のOTOGIこと黒零 音戯だ。
まあ、お分かりだろうが俺…
死 に ま し た /(^o^)\
いやぁ、それでさ、死んだんだけどな?そんな事はどうでも良いんだよ。いや良くないけども
…ここどこですか?
なんか白い部屋に、かれこれ三時間くらい此処に居るんだよ、誰も居ないし来ないんだがな…
ガチャ
「いやぁ、ごめんごめん。君を此所まで連れてきたまでは良かったんだけどね?その後にちょっと問題が請じてね」
いや、入って来るなりなにさ?
って言うか誰だよ
「…嗚呼、そう言えば自己紹介していなかったね
僕は最高神のゼウスだよ」
普通なら信じないだろう言葉は、何故か信じられる。俺の第六感がそう言っている
『そうか、俺は黒零 音戯だ』
「うん、黒零君だね。
突然だけどさ、君は自分の才能に違和感はない?」
『…思えば全てが出来ていたな』
勉強に運動、何かを作るのも、演じたりするのも、まるで最初からやっていたかのように
「うん、実はね?君は
唯一神と唯一女神の間にできた子なんだ」
へぇ、俺って、唯一神と唯一女神の間にできた子なのね………
『はい??』
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