第 2話 始まりの始まり
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「 ツクさん 私の心配より車田おじさまの堪忍袋の心配をしなさい 」 「 あッ ヤバい 」 私は急いで帰り支度を整えてお店を後にする。帰り際、店内を見遣るとユキはせっせとカウンター周りの清掃を始めており、店長も商品の前陳を真面目な顔でやっていた。 この2人 なんか怪しい、私のソウルがそう囁いている。待ってろ、必ず尻尾は掴んでやる。
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