心構え編

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そんな私が大事にしていた目標は、「校舎1の努力家になること」。誰が見ても「アイツの努力量には負ける!」って思わせる。医学部受験に反対だった私の両親にも私がいかに本気か見せつける。そういうつもりでやりました! あと心にいつもあったのはスピードスケートの高木美帆選手がうまく結果を残せなかったときにおっしゃった言葉「スケートに人生かける覚悟が足りなかった」とか。私も受験勉強に人生かけてるか?命かけてるか?とかよく自分に言い聞かせてました。すごく頑張ろうって気持ちになります。 フィギュアスケートの田中刑事選手の「限界まで練習しました。」って言葉も受験中大事にしてましたね。限界まで努力したって断言できる受験生って少ないと思います。でも田中選手は断言できるだけ努力したわけで、結果としてオリンピック出場も決めた。超カッコいいです。
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