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秋奈「今思ったのですが、私よりも本郷くん、徳島くんの方が教師として良いのではないですか?八雲くんも八雲さん以外なら大丈夫でしょうし」
慧音「1人だけに任せるのなら問題は無い。寧ろ頼みたいくらいなのだが……そこのが必ず邪魔をする」
雷輝「はいそこのですwww」
秋奈「影宮くんは今に始まったことではないですよ」
慧音「反面教師としては良いのだが、生徒を巻き込んでしまうので任せられない」
春奈「あー」
雷輝「なんだよその確かになーみたいな反応www」
春奈「私も色々と巻き込まれたなーって」
雷輝「俺が何に巻き込んだってんだwww」
春奈「例えば授業をサボろうとして私を囮に教室抜け出したり、購買で飲み物を買う時に私に代金を請求させるように仕向けたり、そこの肉塊にナイフ突き刺した後に血塗れのナイフを私に押し付けたりだね」
雷輝「なんだそれだけかwww問題ないなwww」
春奈「なんでまた肉塊が出来てるの?」
修「今回は紫じゃなくて雨斗の逃走経路潰すために俺がやった」
雨斗「まさか人間爆弾を使うとは思ってなかった」
春奈「……なんで雅くんはいつも死ぬんだろうね」
雅「キャラが定着してしまったからです」
春奈「肉塊で喋らないで」
慧音「そろそろ帰ってくれないか?」
春奈「ほら、帰るよ」
秋奈「そうね、帰って本郷くんとの愛を育みましょう」
春奈「お姉ちゃんは仕事残ってるでしょ?」
秋奈「今終わりました。皆さん気を付けて帰ってください」
慧音「まだ授業中なんだよなぁ」
雨斗「俺もまだ終わって」
春奈「雨斗くんはクビだから帰るよ。私1人じゃ胃が潰れちゃう」
雨斗「俺は1人じゃ無くても辛い」
秋奈「本郷くん!今日は早く帰るので裸エプロンで御出迎えをお願いします」
修「お前の居候先はここだろうが。二度と来るな」
秋奈「大丈夫です。こんな所抜け出して本郷くんのベットにマーキングしに行きます」
慧音「こんな所で悪かったな」
修「結界と防衛機能の見直ししようか。お前ら手伝え」
雷輝「めんどくせwww」
修「断ってら飯抜きにすんぞ」
雷輝「さって仕事しましょうかねwww」
秋奈「ふふふふふ」
修「……全力でやるぞお前らぁぁぁ」
慧音「いや本当に帰ってくれないか?」
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