他人の金で食べる焼肉は絶品

9/14
前へ
/31ページ
次へ
雷輝「うーんwwwなんだか凄く痛い殺気を感じるwww」 魔理沙「気のせいだぜ」 雷輝「じゃあこの背中に感じる痛みは何?wwwなんか鋭い物が当たってんだけどwww」 魔理沙「きっと私のフォークだな」 雷輝「なーんだフォークかwwwそれなら良かったwww」 春奈「良くはないんだよなぁ」 修「んー今思ったんだが、雷輝と春奈ってぶっちゃて無職だよな」 雷輝「プー太郎ですwww」 春奈「私学生」 修「うん。でもここに居るから学生ではない。雷輝に至っては働く気すらない」 隆也「修は料理本出したり料理教室開いたりしてるし、雅は配達業、雨斗とショタコンは教師、俺は農業やってるし」 雷輝「うわwww私の収入低すぎwww」 春奈「そもそも収入がないよ」 修「よし、てめーら働け」 雷輝「働きたくないでござるwww」 春奈「私の将来の夢はプロゲーマーです」 修「お前の妹は良い家柄の次女のくせにプロゲーマーとか言い出したぞ」 秋奈「こら。神童寺家の者として立派に働かなくてはいけません」 春奈「お姉ちゃんは犯罪を働いてるけどね」 秋奈「愛があれば全て許されるのです」 修「おまわりさんこいつです」 妹紅「なんだ?子供誘拐したっていうのは先生の事かよ」 雷輝「キャーもこたーんwww」 妹紅「うるせぇ燃やすぞ。それじゃあ事情を聞くから私にカツ丼奢ってくれ」 秋奈「あれ?それって逆なのでは」 春奈「悪は去った。という事で私達でも働ける職場探しをしよっか」 雷輝「働きたくないでござるwww絶対に働きたくないでござるwww」 春奈「でもここで仕事って何があるかな?」 隆也「外から来た人間だからこその仕事ってのもあるぞ。例えば外の知識を使った商品開発と販売とかな」 春奈「じゃあゲームセンターでも作ろっか」 隆也「ゲームから離れて欲しかったんだが……」
/31ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加