4人が本棚に入れています
本棚に追加
紫「貴方達全員集合。雨斗も死んだ魚の目をしてないで来なさい」
雨斗「なんでここに居るんだ死にたい」
春奈「あ、蝶々が居る」
秋奈「本郷くん抱き締めていい?」
修「絞め殺す」
秋奈「本郷くんの胸で死ねるなら本望」
修「真顔でそんな事を言うな。近寄るな」
紫「静かに。そこの肉塊を見習いなさい」
雅「……」
隆也「先生、雅くんが息をしていません」
紫「そんな事より、私も貴方達もスキマを開かずに此方に渡って来た彼女達の問題よ」
隆也「1人死んだのにスルーされたか。うわ、少し動いた」
修「と言ってもな。幻想郷にどんな能力持った奴が居るかなんて完全には把握出来てないだろ?」
紫「ええそうね。たまたまそういう能力で呼び寄せてしまったという事ならまだ良かったわ。けれどね?何者かが意図的に呼んだ可能性があるのよ」
雷輝「その根拠は?www」
紫「本来スキマを開ける際に結界を無理矢理開ける必要がある。そしたら私は嫌でも気付く。けれど結界に何かした痕跡は一切無かった」
修「へー。それで?なんでここにこいつらが居ると気付いた?」
雷輝「そうだなwww結界うんぬんよりなんで気付いたか知りたいwww」
紫「貴方達が変な事をしない様に適当な式に24時間体制で監視させてある」
雷輝「信用され過ぎワロタwwwていうかそろそろ油風呂から上げてくれませんかね?www」
修「勝手に出て来い」
雷輝「ひでぇwww」
紫「兎に角、貴方達の方でも原因を探って欲しいの。分かる?」
修「報酬に橙の寝顔写真を貰おうか」
雅「報酬に愛の唇を下さい」
紫「橙の寝顔写真なら良いわよ」
雅「僕の報酬は無視ですか。なら踏んで下さいお願いします何でもしますから」
紫「じゃあ話し掛けないで」
雅(踏んで下さい)
紫「直接脳内になんて事伝えてんのよ」
最初のコメントを投稿しよう!