プロローグ

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ーーむかしむかしのある日、青くて綺麗な大きな星に小さな星が落ちてきた。 青くて綺麗な星は大きな怪我をしましたが長い時間をかけてゆっくりゆっくりと元の綺麗な青い星になりました。 青い星には生き物がいっぱいいましたが小さな星が落ちた日、いっぱいいなくなりました。 青い星と同じように生き物も少しづつ少しづつ増えていき昔の様にいっぱいになりましたが違うところもありました。 人間と言う生き物が青い星で1番多い生き物になったことです、彼らは道具を使って青い星で1番になりました。 ある日人間は大昔に落ちた小さな星を青い星の真ん中で見つけました。 小さな星は見つけてくれたお礼にアニマを青い星に振りまいたのです。 アニマは道具を使う人間にはありがたいものでした、なぜなら人間の使う道具を強くしてくれたからです。 人間と青い星は幸せになりました。 ~絵本 青い星と小さな星より~
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