一章 時間の過去

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一章 時間の過去

言葉とは人間同士がコミニケションを取るツールである。 言葉で人を 痛めつけたり 癒したり または、人を操る事が出来てしまう。 こんな便利なツール、使いこなせているだろうか? 、、あと1000文字 だめだ。ここから先が思いつかない。 今日提出なのに、、、やってしまった。 ゲームしすぎて宿題やるのを忘れてた。 宿題提出の前日までゲームのイベントがあるのは少し残念だったな。 ならゲームのイベントやらずに宿題するが普通ではないかと思うだろうだが それはゲーム好きに取っては出来ない選択肢なのだ。 理由? 決まってるだろう。 ゲームのイベント期間中はずっとゲームしないと生きてる気がしない。 ゲームのイベントは生きる意味でもあるのだ。もし、ゲームという娯楽がなかったらとっくに I can flyしてた。 ああ、やばい、こんな事考えている場合ではないんだ。 宿題しないと、、 とりあえず、宿題が出来なかったとき、 なんて先生に言い訳すればいいのだ。 このままではゲームオーバー(学校退学)になってしまう。 -すべては5日前ー 「これから言葉の定義について論文を書いてもらう」 学校に哲学いらないとおもうのだが、、 はやく家帰ってゲームしないと。イベント今日始まりなんだよ。 「提出期限は5日間、絶対に提出しなければならない。何故ならこの課題はこれからの進路にかかわってくるから注意するように。」 おい、なんで言葉の定義の論文が進路にかかってくるんだよ。おかしいだろ。 この先生狂っている。もはや頭の中大丈夫ですかと 質問できるレベルである。 これはあれだ。 4月に選ばれる担任の先生が運悪く 外れくじを引いてしまったみたいだ。 他のクラスこんな課題出てないだろ。 「ちなみに課題を提出しない人は先生の権限で退学になるから気を付けておくように。」 先生の課題で退学とかできるのか? このおばさん先生なんだよな。どっかの犯罪組織の会長とかじゃないよな。 恐ろしい。 宿題忘れるだけで、退学とかほんとこの先生オワッテイル。 とりあえず今すべき事はゲームのイベントクリアだな。
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