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『ありがとう。』
俺は微笑んで准さんをそのままつれていく。
「「きゃーっ」」
「いいわねっ萌だわーっ」
「萌えるわーっ」
世の中にはあー言う人もいるんだなぁ。
「こーた色々と勘違いしてる…」
え?
何が。
「いや別に良いけど…あの人達の中で僕とこーたの妄想されてるかもなぁ。どんな妄想してるのか聞いて来ればよかった。ふふ」
准さんって本当…
『ほら、温泉行きましょ?准さん』
きっと気持ち良いですよっ
「はーい」
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