夢の中
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男はいつも、自分は夢の中の人物だという妄想に取りつかれていた。いつか、本当の自分が目覚めれば自分は消えてしまう、そう考えていた。 ある日、男は自室から姿を消した。男が最後にいた部屋には男が愛用していた枕だけが残されていたらしい。
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