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バチュン、バチュン、バチュン・・・!!
蛍光灯が眩しいオフィスの中、先輩の厚い腰と俺の尻がぶつかる音が鳴り響く。
ヌルヌルでグチャグチャの穴を激しく行き来するそれは、内蔵を引っ張り出そうとしてるんじゃないだろうか。
「あ、あ、あ、ふぁっ・・・!」
震える手を伸ばして、床に着かれた先輩の腕を握った。
あまりの激しさに爪を立ててしまうのに、田処先輩の動きは全く衰えない。
「は、やま・・・苦しいか?くっ・・・」
はぁはぁと吐息混じりに聞いてくる低い声。
眉を寄せながらそんなことを言わないで欲しい。
そんな壮絶に色っぽい顔見せられたら・・・
「あ、ダメ・・・くる・・・!!」
2回目の絶頂。
背筋を駆け上って、一気に飛び降りるかのような感覚。
「あ、ぁ・・・・!!!」
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