神様のお話

新しい神様登場

　どうも。神様です。ヒメ様です。それにしてもやることが本当にない。いや平和なことは良いことなんだけど流石にここまで何もないとつまんないよね～。某探偵マンガ名●偵コ●ンのように殺人がおきろって訳じゃないけど、時々そういう刺激が欲しいわけで…後どこかの少女マンガのようなハーレム的なのでもいいからなんかそういう刺激が欲し　ﾄﾞﾌ
　痛い何か猛スピードで俺の腹に飛び込んできたやつがいる。痛い。
　「ヒメ様何で何度も連絡をしているのに返してくださらないの！私はずっと待っていると言うのに。」
　あーめんどくさい。いやさっき確かに刺激をください。と言ったけど何でよりにもよって、こいつなんだ。神よここまでの刺激はいらん。めんどくさい今すぐ逃げ出したい。
　「ヒメ様聞いていますか！どうして返事をしてくださらないの！も、もしかして私の事をお忘れで？ヒメ様、私です。サクヨミガミ。サクですよ。思い出しました？」
　わー勝手に自己紹介までしてくれた。めんどくさかったからちょうどよかった。
　え、何、もっと詳しいあいつの自己紹介が欲しいって？しょうがないな～でもあれだから、また次の時に…