7/9

62人が本棚に入れています
本棚に追加
/23ページ
「よろしくお願いします.......なおさん?」 「うん。なおさん、でいいよ。」 響はにこっと笑う尚にうろたえながらも意を決して口を開く。 「あ、あのっ、なおさん、なおさんってあの時..............。」 「うん。覚えててくれたんだね。」 「はぅ////」 響が覚えていてくれた事に喜びを感じ尚は響をぎゅと抱きしめた。
/23ページ

最初のコメントを投稿しよう!

62人が本棚に入れています
本棚に追加