叔父さんのお菓子デビュー
9/12
読書設定
目次
前へ
/
559ページ
次へ
「出来た…」 「上出来、上出来。よく出来ました…な?拓真」 「じゅる…うん…」 焦げることもなく、綺麗に焼き上がったクッキーに拓真の口元からも涎が出る。 「お疲れ様、悠一さん。お茶入れるからゆっくりしてて」 「ふあーい…任せた…ガチで疲れた…俺…」 憔悴したようにフラフラ歩いていく悠一さんの後ろ姿に俺は苦笑いを浮かべながら、手伝ってくれる拓真と一緒にお茶の準備を始めた。
/
559ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1527人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
21,172(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!