プロローグ

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プロローグ

いつも、どんな時でも頭に浮かんでくる愛しい君。 君はいつだって透明で綺麗でまっすぐだった。 だけどいつかは消えてしまいそうで、儚く崩れてしまいそうで、 ずっと君といるにはどうしたらいいのかなんてわからなくって ただなにがあっても僕は君を忘れない。 この声が枯れるまで。君の名前を呼ぼう。 _________
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