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翌日、修二からLINEが入った。
「昨日は有難う。智ちゃん。今日も逢えると思うと嬉しいよ。何時から時間取れるかなぁ?連絡待ってます」
智花は事務所で昼食をとりながら修二からのLINEを見ていた。
顔はほころび自然と笑みが零れた。すると仕事仲間の亜美が話しかけてきた。
「智花。何かいいことあった?」
「え?何もないよ~」
亜美はそう?というと部屋から出ていった。今は誰にも本当のことは言えない。
言ったら今の幸せが終わってしまうような気がするから。
そして修二にLINEを送るとパーティー会場へと急いだ。
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