やっちゃんの日記帳

毛糸の帽子

おと年の冬になにも趣味がなくて、
100円ショップに売っていた毛糸を買ったのがそもそもの始まりでした。

なんとなく2～3玉買ったもののこれでなにができるか？

編み物と言えばマフラーか膝掛けかなぁと考えたとき毛糸の数が足りないので、また毛糸をかいにいくのが面倒になりました。

なので、2～3個で出来る帽子でも編んでみようと暇な時間全部を帽子づくりにはげみました。

すると２日もあれば帽子がひとつできあがってしまいました。

なんだかものすごい達成感があって
、帽子を編むことに魅せられてしまったのです。

編み上がっては毛糸をかいに100円シヨップヘ通う私がいました。

次から次へと10個くらいの毛糸の帽子が出来上がりました。
家族にあげるととても喜んでくれたので調子にのってまた編んでしまいました。

結局一生分の毛糸の帽子が出来上がり、毎日取っ替え引っ替え被るのもうれしいものでした。

だけど、
今年の冬は反動で編み物をするのにも、毛糸の帽子を被るのにもあきてしまいました。

何でも程々がいいですね。