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短編小説集『眠れぬ夜の青い月』

霧の猫

猫だけが行ける場所が何処かにある。近くて遠い秘密の花園が。

想夏

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現代ファンタジー 完結
2分 (1,156文字)
エブリスタ×猫びより　アニマル・ノベル・コンテスト2018年春「猫が登場する物語」エントリー

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あらすじ

飼い猫のジェリーが薔薇の花びらを体にくっ付けて帰ってきた。でも今は冬。薔薇など何処にも咲いていないはずなのに。

タグ

現代ファンタジー 日常ほのぼの猫不思議ショートショートフィクション_猫びより

シリーズタグ

短編小説集『眠れぬ夜の青い月』

目次 2エピソード

序詩「猫の秘密」

…1ページ

霧の猫

…3ページ

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