医療システムの支配

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医療システムの支配

医療の制度上、医学教育は製薬会社(ロックフェラー財団)から大部分の資金を受けています。そのため製薬会社は出来るだけ多くの医薬品の特許を得て売ろうという動機があります。医師・製薬会社・医学界全体が利益をあげる最適な方法が、病気を長引かせるための薬なのです。簡単に治癒させず、多くの人間に高額な薬を長く処方させる事が莫大な利益を生みます。また新たなウイルス性の疫病が近年続々と発生している背後にもこの関連があります。分かりやすく言えばこれが西洋医学のマッチポンプシステムなのです。 医療テクノロジーは彼らの手中にあります。ここへハイエナのように保険会社という詐欺集団がシッポを振って追従しています。近年日本での外資系保険会社のCMで分かるように、テレビ局の大スポンサーとなって顧客をかき集めている現状があり、その背後には恐ろしい企てが潜んでいます。例えば最も需要のあるがん保険は日本の保険会社が介入できないようにされています。国内保険会社は窓口になっているだけです。小泉政権により上映を早期終了させられたマイケル・ムーア監督の「シッコ」を観れば、これら闇の構図の一部が理解できます。 実は癌の治療法は今から80年以上も前に発見されていました。 ●ロイヤル・レイモンド・ライフ博士(1920年代) 『協調的共鳴』により、1934年16人の末期がん患者を3か月以内に完治させた。圧力に屈しなかったライフ博士の貴重な研究資料やフィルムは盗まれ、最後には警察により全てを没収。研究所は放火された。 33d04ba8-27a1-4a74-9176-7efa384c0565 『抹殺されたがん治療法』で検索 http://www.thinker-japan.com/life.html
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